通販受付について

通販受付開始します!
mekanechiito@gmail.comに以下の通りメールをご送信ください。
・タイトルは「通販希望」
・郵便番号、住所、氏名、電話番号、欲しい部数を記入
確認次第、こちらから送料込みでの振り込み料金の確認、振り込み番号を返信しますので、振込みが確認され次第、発送いたします。
クロネコメール便(80円)での発送です。発送には数日かかってしまうことがあります。
複数冊ご希望の場合は発送方法、送料が変わるかもしれません。ご了承ください。

取り扱い店舗

下北沢古書ビビビ/吉祥寺バサラブックス/中野タコシェ/新宿模索舎/新宿Motion/ディスクユニオンインディーズ(詳細http://d.hatena.ne.jp/namaikiii/20110719) さんにて、現在取り扱っていただいています。
お近くにお寄りの際はぜひお手にとってみてください!
ラインナップ!

特集「震災後を生きる」
【インタビュー】
遠藤ミチロウ
新宿Motion
【フォトグラフィー】
あらい夜魅
【コラム】
平賀さち枝
笹口騒音ハーモニカ(太平洋不知火楽団)
高橋辰夫
古書ビビビ
ねき
【書き下ろし現代詩】
橘上

定価500円、ぎりぎり価格です!
売り上げの一部は被災地へ寄付させていただきます。

ディスクユニオンインディーズさんでお取り扱い、明日から!

ディスクユニオンインディーズさんでのお取り扱いが明日より始まります!

オンラインショップ
http://diskunion.net/jp/ct/detail/IND7702
お茶の水駅前店
新宿本館地下1F 日本のロック・インディーズ館
下北沢店
中野店
吉祥寺店
立川店
町田店
淵野辺
横浜関内店
横浜西口店
津田沼
千葉店
柏店
北浦和
池袋店
渋谷中古センター
新宿パンクマーケット


まさかの千葉県進出!
お近くの方はぜひぜひディスクユニオンさんまでお立ち寄りください!

新宿Motionさんに納品してきました!

本日、新宿Motionさんに納品してきました!
ライブなどにお越しの際にはぜひお買い上げください!
また、近くディスクユニオンインディーズさん各店舗・WEBでもお取り扱いいただく予定です。

新宿模索舎さんでの取り扱いが始まりました!

新宿・模索舎さんでもお取り扱いいただくようになりました!
模索舎さんのWEB通販もご利用いただけます!(送料250円)
http://www.mosakusha.com/newitems/2011/07/post_2382.html
模索舎さんはさまざまなミニコミが置いてあって、本当に面白いお店なので、ぜひ一度足を運んでみてください!

編集後記・追記

プロジェクトFUKUSHIMA!について遠藤ミチロウさんに取材し、大友良英さんにフォローまでされ、いまさらながら、この夏、福島へゆくことはやめようと思います。
プロジェクトFUKUSHIMA!開催に当たって、不勉強なわたしが汚染地域や放射線の影響についてほんのすこし勉強しました。わたしは将来子供を産みたいという強い気持ちがあるので、それに差し障りのあることは少しでもやはり避けようと思いました。
プロジェクトFUKUSHIMA!の開催によって、自分はさまざまなことを考えさせられたし、このようなイベントが行われるということは本当に奇特なことで、この機会にいまの福島を目にし、人々の暮らし、景色、そういったものを見たい、と強く思ったし、その気持ちは変わりません。
プロジェクトFUKUSHIMA!は包括的に様々な意見を含みながら、今後も継続してゆくイベントとして重要なものとなると思います。決してただ「がんばろう」というだけではなく、そうして行うことには確かな意義があります。
わたしの雑誌としては、賛同の意としてほんの少しですがカンパもさせていただきました。
今回の「なまいき」創刊号「震災後を生きる」遠藤ミチロウさんインタビューは、プロジェクトFUKUSHIMAにゆきたいひと、それについて考えている人、興味のある人、みなさんに手にとってもらって、考えてもらえればと思っています。
今回のフェスティバルは動画配信をするというお話もあるようなので、わたしは、現地にゆくというかたちではなく、プロジェクトFUKUSHIMA!を見届けようと思います。もちろん、DIY FUKUSHIMAで楽曲の購入もさせていただきました。
正直、東京という土地にいて、突然の雨に降られて濡れたり、水道水を飲んだりして生きてゆくことも、わたしはこわいです。わたしのからだはどうなるのだろう、といつも思っています。原発問題のことはいくら読んでもさっぱりわからないし、収束にいつまでかかるのかもわかりません。
こんな世界の終わりのような世界のなかで、それぞれの生活をどのように営んでいくか。そういったことを考えてもらいたいと思い、特集タイトルは「震災後を生きる」としました。
わたしはあたまがよくないです。シンプルなことしかわからないし、難しいことは考えたくないです。それでもこれは、無視できない問題です。震災自体によって一度寸断された文化と生活が、どのようなかたちで回復したか。機能したか。雑誌によって、そういったサンプルが示せれば、と思います。
あと一週間ほどで雑誌は刷り上がってきます。不出来な部分は多々ありますが、たくさんのひとに読んでほしいと思います。

Twitterに投稿した、編集後記に書ききれなかった部分をこちらに転載しました。このような思いで雑誌を作っています。
都内の書店以外でも、通販というかたちで販売を行いたいのには、ほんとうに広くいろいろなひとに感じてもらえるところがあればと思うからです。
通販での販売について詳しくは近々掲載いたしますので、しばらくお待ちください。